記事の内容
ビースタジオでは「子どもたちに英語でのやりとりを楽しみ、臆せずに話す姿勢を身につけてもらいたい」と考え、試験的に一部教室の生徒とTokyo Global Gatewayを訪問しました。
今回は、生徒がいつも通っている教室を出て、Tokyo Global Gatewayで英語漬け体験をした様子をレポートします。
目次
1. イベントレポート
今回は東京都と茨城県の教室から小４～６の31名のビースタジオ生が参加しました。茨城県の生徒は、1時間半電車を乗り次いで来てくれました！
ビースタジオの貸し切りで、各教室の生徒をシャッフルしてグループ分け。
いつもの教室のメンバーだけではなく、他教室の生徒と英語で交流する機会にもなりました。
軽食、おやつで腹ごしらえをして、ちょっと緊張した様子でイベントスタートです！
飛行機内ではFlight attendantさんに英語でブランケットをお願いして持ってきてもらいました。
レストランではオーダーにチャレンジ！
サイズや、料理の種類、いくつ頼むのかなど本番さながらのやりとりです。
ウェイターさんのオーダー待ちをしている間は、好きな食べ物や、飲み物の話をしています。
旅行代理店でのサービスを体験できるTravel Agencyでは、高額なサービスをさけて、無料でできるアクティビティのみをオーダーする現実派が多数でした。
Fashion Houseは室内に映し出されたプロジェクションマッピングや、ガヤガヤの効果音で、お店の雰囲気がよりリアルに再現されています。
英語漬けの3時間半！みんなよく頑張りました。
協力しあった仲間との一体感を得て、イベントは終了しました。
２． イベントに参加した生徒・保護者さまの感想
〈生徒の声〉先生たちといろいろ話をしてたのしかった。いつものレッスンよりもはずかしがらずにどんどん話しかけたり、友だちと協力してゲームができたりした。
友だちと一緒に楽しく英語を学べて、参加してよかったと思いました。違う教室の人とも仲良くできました。
〈保護者さまの声〉
いつもと違う環境で英語にふれることができたのは、本人にとってプラスになったと思います。日帰りということもあり、参加しやすくてよかったです。
いつものレッスンと違って、子どもたちが自分の意志で行動し学びに行くスタイルだったので、進んで取り組むことができてよかったと思います。疑似体験ツアーを通して、海外旅行に対して自信がついてよい経験になったと思います。
Tokyo Global Gateway
TOKYO GLOBAL GATEWAYは、体験型英語学習施設、いわゆる「東京都英語村」。
海外に来たかのような開放的な気分を味わえ、自然と英語を話せる雰囲気。東京都内の国公私立小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の児童生徒を優先対象とし、授業や学校行事等で利用できる施設です。
https://tokyo-global-gateway.com/
