記事の内容
中学1・2年生の時は英語で文章を書くことに苦戦していたけど、ビースタジオでの学びを続けていくことで英語をさらに好きになりトクイになったビースタジオの卒業生Nazunaさん。
英語を学んでいる後輩の皆さんに伝えたいことなど、Nazunaさんよりメッセージをいただきました。
これから英語を学ぶ皆さんも必見です!ぜひご覧ください
目次
1. Nazunaさんインタビュー動画
卒業生のNazunaさんより、中学生/Teens J.H.コースで3年間継続して学ばれてのお声をいただきました。(動画:約3分)
2. インタビュー:Teens J.H.コースを受講する前の気持ち、レッスンを受けての感想
はじめてTeens J.H.コースのテキストを見た時、全く日本語が書いてなかったので「本当にこのテキストの内容を理解できるのか。レッスンについて行けるのか。」と不安でした。中1の時は単語を箇条書きしている状態で、文章を書くことができませんでした。
中2になり焦りを感じ、翻訳ソフトを使用したのですが、単語の意味がよくわかってない状態でそのまま書いてしまい、結局意味が伝わらないことに気づき…。それでも続けていく中で、自分の考えを英語で話すのが楽しい、と感じる様になり、自分が知っている英語の表現を使ってテーマに沿って書けるようになりました。
翻訳ソフトや、自分のわからない単語ではなく、自分の知っている表現だけで文章を組み立てていく楽しさを知り、そこからタスク活動※が楽しみになりました。
タスク活動は「自分がバンドをプロデュースするならどんなバンドにする?」など、各々の個性が出るものが多く、聞くのも楽しかったです。クラスメートのスピーチは簡単な英語でわかりやすく、それをしっかり話していてすごいな、と思いました。
※タスク活動…「自分の考えや意見を、自分の英語力を出しきって、自分の言葉で伝える」アクティビティ。
月1つのテーマについて、自分の考えを論理的に整理して話す「型」を身に付けます。 中学の英語でも「タスク」と呼ばれる目的・場面にあわせた言語活動が多く、評価されるようになっています。
3. インタビュー:中学校の授業での活躍
中学では英語を話す授業、スピーチやディベートだったりする時に、レッスンでいつもやっていることだったので活躍できました。授業後に、ALTの先生からベストスピーチを発表されるときによく選ばれました。同じ学年にビースタジオ生が何人かいて、その人たちもベストスピーチに選ばれることが多かったです。
前を向いて話す、大きな声で話す、文章の組み立て方など、英語を話す上で大切なことはレッスンでいつもやっていたので、当たり前のようにできていたのだと思います。
4. インタビュー:後輩のみなさんへメッセージ
先生の言っていることやテキストの内容をその時は完璧に理解できていなくても、続けていくと慣れでわかってくるようになります。忍耐強く、続けることで英語が楽しくなってきて、中3になって英語がトクイになり、自分の力で自分の考えを書いたり話せるようになったりして本当に楽しいので、頑張って英語を続けてみてください。
私は自分のTask Notebook※を3年間全部取っておきました。
自信がなくなった時やモチベーションが下がった時に、昔のTask Notebook見直すと成長がわかるので、自分の成長を目に見える形で残しておくことがオススメです。
※Task Notebook…タスク活動に取り組むためのノート教材。このタスクノートを使い、自分の考えを整理し、発表する内容を準備します。
5. Teens J.H.コースのご紹介
中学生を対象とした、日常的・社会的なトピックを題材にしたレッスンでこれまで学んできた英語を「社会で使える英語」に引き上げるためのコースです。※年齢は目安です。
※日本人先生(スタンダードプログラム) ※テキストは変更になる場合があります。