記事の内容
今回は、教室での取り組みとして実施しているクリスマス会の様子をお伝えします。
これまでの成果をおうちの人の前でも発表できる機会で、みんなこの日のためにがんばって練習を重ねてきました。
小学校低学年~高学年とそれぞれ発表内容は異なり、この記事内では高学年の生徒たちによる英語劇『浦島太郎』を取り上げます。
みんな小学校低学年からビースタジオに通い、それまで培ってきた英語力を発揮しています!
目次
1. 英語劇『浦島太郎』より ビースタジオ生の成果発表
本番に向けて、一生懸命練習に励んできた生徒たち。今回は代表してMikotoさん、Enaさんのお2人に、自分の担当するパートの暗唱をしてもらいました!
小学校低学年からビースタジオに通っていた成果もあり、2人ともとてもキレイな発音です!
(動画:約1分40秒)
配役は浦島太郎、乙姫、カメの3人と、ナレーションを交代で4人、全員それぞれにセリフが割り当てられています。
いつものレッスン後、残って練習をしたり、おうちでも自分のセリフを何度も暗唱したり。 この日のために、できる限りの準備をしてきました。
いよいよ開始前。少し緊張している面持ちです。
カメに乗って竜宮城に向かう浦島太郎。
”So he rode on the turtle's back into the beautiful, deep blue sea.”
英語のナレーションと竜宮城の小道具で、状況がしっかり伝わります。
浦島太郎が竜宮城で乙姫にもてなされる場面。
乙姫が料理を渡すときは”Here you are.”、浦島太郎は”Thank you.”と受け取り、さらに食事中は”Yummy!”と、英語での自然なやり取りのセリフが追加されています。
みんな自分のセリフをスムーズに言えていて、日頃のレッスンの成果をバッチリ発揮できました!
2. クリスマス会に参加された小6生保護者さまのお声
クリスマス会は毎年参加しています。小学校低学年で入会し、初めてクリスマス会に参加した時はまだ単語を言うのがやっとで、その時に高学年のお子さんの発表を見て(うちの子もこんなに話せるようになるのかな?) と正直、半信半疑でした。
それが今日の発表を見たら、みんなの前で堂々と英語が話せていて、成長で涙が出そうに!
低学年のお子さんの発表を見ると、うちの子もこんな時代があったな、と微笑ましく感じました。
ビースタジオに通わせて良かったのは、何より先生がよかったことです。
本当に信頼のおける先生で、子どもも先生のおかげで英語が大好きに。英語への興味を引き出してくれた先生です。
強制されてではなく、「楽しいこと」として自分から英語に取り組んでいるのだな、と感じます。