記事の内容
子どもたちが情報やモノ、文化など諸外国とのあらゆる交流が活発なこの社会を生き抜いていくためには、英語を「聞く」「読む」ことで理解するだけではなく、「話す」「書く」ことで自分の考えを発信し、相手に伝える力、つまり「英語でのコミュニケーション力」がより必要になっているといわれています。
今回は、教室で学んだ英語を自宅でさらに鍛え、「英語でのコミュニケーション力をアップする」オプションコースをご紹介いたします。
目次
1)BE Talk+(ビートークプラス)とは
まずは、ビートークプラスについてわかる動画ご覧ください。
英語で表現できることを増やしたい」
「英語が活発な中学校に進むため、
学習時間を増やして小学生の今から備えたい」
などの声が、会員の保護者から上がってきました。そんな、たくさんの声から、ビートークプラスは誕生しました。
ビートークプラスの開発に携わった商品開発部の浜・金子よりビースタジオで育む「英語でのコミュニケーション力」についてお伝えします。
「英語を使う経験」をご家庭でも積み上げるコース(ビートークプラス)
浜:小学3年生くらいになると、自律学習が習慣化されやすく、さらにビースタジオにお通いであれば英語のインプット量が増えてくる時期です。この時期は、教室とプラスしてご自宅で学びを開始するにはちょうどいいタイミングになります。とは言え、量が多すぎたり、難しかったりすると続きません。
ビートークプラスの開発では「英語を使う経験」を着実に増やし、教室で学んだことを活かして取り組める内容にとことんこだわりました。
金子:このアプリの特徴は、大きく2つあります。
① AI発話アプリで話す練習、②外国人先生とオンラインでマンツーマンの実践的な会話レッスンができることです。
AI発話アプリは、毎日おおよそ5分~10分程度の学習を推奨しています。このAIとの会話は、間違いを恐れずどんどん話して、実際の会話のようなやり取りで練習できます。また、オンラインレッスンは月に4回実施できます。
浜:オンラインレッスンの先生は、ビースタジオ専用の研修を受けていることはもちろん、英語の教育者としての深い知識とスキルをもっている証であるTESOL(英語教師の資格)を全員取得しています。そのため、小学生であっても楽しくレッスンに取り組めるビースタジオ独自のノウハウがあり、安心してご受講できます。また、教室で行うレッスンで使った表現も積極的に使えるように、オンラインの先生にもビースタジオの教室のレッスンで習う内容を把握しています。
金子:いつものレッスンと違って、画面を通しての外国人の先生と行うレッスンは、独自の緊張感から「伝えたい」、「伝えなければ・・!」という気持ちが高まり、英語が口から飛び出てくるという体験も。この体験は、レッスンとアプリで練習した英語フレーズをしっかりと自分のものにできた喜びになり、自信になります。レッスン終了後には、担当講師から、コメントや励ましももらえるから、子どもたちのやる気がさらにグッと高まります。
会員様や教室の先生の声をご紹介
4月からはじめた会員さまの声が届いています。いくつかご紹介します。
ビートークプラスは話す力を伸ばしたいかたにおススメです。お子さまのペースとレベルに応じて、自由に何度も取り組めるAI発話アプリと外国人先生とのマンツーマンのオンラインレッスンがセットだから、「話す力」がぐんぐん伸びます。
2)オンラインバトル、もうすぐ開催です!
ビートークプラスは、小学生の会員の皆様が楽しくもっとやってみたい気持ちを盛り上げる工夫がいっぱいです。
その1つに、どのぐらい活用したのかを競い合える、オンラインバトルを開催します。ログイン回数や利用時間を競い合うイベントです。他の子も頑張っていることが刺激になり、モチベーションを高め、それにより習慣化していくことを目的にしています。第一回目は4月15日からスタートです!