ベネッセには子どもの発達の研究から、「何を」「いつ」「どう」教えれば「使える英語」が身につくのかの方針とゴールがあります。
だから、その年齢と発達にあわせて、楽しみながら、意欲的に英語力をしっかりと積み上げられます。

例えば幼児コースなら…
（日本人先生 スタンダード プログラム例）

幼児コースのカリキュラムは、歌って踊って五感で「英語って楽しい」という気持ちを育みます。英語で名前や年齢、好きなものなどを話せることを目的としています。

子どもたちの日常に即したテーマ毎月設定。
4月であれば入園・入学・進級、9月は運動会など。
子どもたちにとって英語は非日常の言語。だからこそ子どもたちが日常的に経験しているテーマ設定で『英語の世界』に入り込みやすく、大意（ニュアンス）のつかみやすさにもつながっています。

幼児コースでは、楽しさを醸成し、世界観をふくらませるために、連動した映像教材も。
アルファベットも、色ぬりや迷路、シール貼りなど、楽しみながら文字（字形認識）にふれていきます。

常に先を見据えた研究

ベネッセは、日本のこども達の教育環境を常に研究しています。2020年の教育改革を見据えた対策も、早くからカリキュラムに取り入れています。
教材や指導法は、先生、専門家と共に日々開発・改良を重ねています。そのため、時代にフィットしたレッスンやカリキュラムで英語力を身につけていくことができます。

新カリキュラムはリリース前にしっかり吟味

リリース前に複数の教室で、会員様にもご協力をいただき、テストレッスンを繰り返します。
さまざまな観点で力がつく内容になっているのかを評価をし、総合的にリリースができるかどうかの判断をします。

たとえば
・身を乗り出すほど楽しんでいるか
・力がついているか
・ムリなく、ムラなく、ムダなく、レッスンが進行できるのか 等

魅力的なキャラクター

言語発達が未熟で，自己が確立されていない乳幼児は、大好きなキャラクターと学ぶ効果は絶大です。
乳児と幼児の日本人先生のコースでは、多くのお子さまに愛されるしまじろうと。外国人先生のコースでは、教材の絵本にも登場する人気のキャラクターMimiと一緒に。

「意欲」を引き出す先生

ビースタジオの先生は、英語を教えるスキルを持つと同時に、「子どもの気持ち」を細やかにとらえるスキルを常に磨いています。
私たちが追求している指導メソッドは、「英語の教え方」にとどまらず、子どもの心に寄り添い、主体的な学びを促すためのもの。
単なる「英語の先生」という役割にとどまらず、子育ての伴走者のように信頼いただける存在を目指しています。

外国人先生には、日本人のパートナースタッフがついています。外国人プログラムのレッスンにお通いの場合でも日本人スタッフがしっかりサポートします。
幼児クラスまでは、レッスンは外国人先生が進行しますが、丁寧なケアが必要な幼児期は日本人スタッフが補助します。